習い事の重要性と負担

子供の習い事

子供の将来を考えると、あれもやらせてあげたいし、これもやった方がいいんじゃないか。あれもこれも・・・。

考え始めるとキリがないですよね。

でも実際にやらせるとなると、向き不向きもあれば、送り迎え、月謝、、、。

迷うことだらけです。

 

実際みなさんはどれぐらいの習い事をしているのでしょうか。

※ベネッセ教育総合研究所 「学校外教育活動に関する調査2017」

年収別でみると

ベネッセ教育総合研究所 「学校外教育活動に関する調査2017」



ほかのサイトとかを見ると小学生~中学生だと1万5,000円~2万5,000円ぐらいとなっていたり、実際には地域によっても違いはあるかなと思います。

習い事の数の平均はどの年代も大体2個弱となっています。

 

水泳や球技、体操など身体を動かすものや、塾や公文式、そろばんなど勉強系。

最近ではプログラミングやダンス、英語、など私が子供のころにはほとんど見なかったもの。

さらにはオンライン、通信講座など。

選択肢が多すぎてどうしたらいいか分からない。

 

実際にやるのは子供なので、子供がなにを学びたいのか、やりたいのか。

出来るならやりたいことをやらせてあげたい。

ただ、先立つものはお金。

習い事となると月謝以外にも様々なお金がかかってきます。

上記の月謝+αはかかってくると考えておくべきでしょう。

加えて上述したように送迎や、親の手伝い等が必要なものもあるでしょう。

親自体が疲弊、ストレスを感じすぎるものではないか。

お金以外の負担というのも見過ごせません。

 

総合的に見たうえで現実的に出来ることを子供と一緒に相談したいですね。

 

※データが2017年ということもあり、現在絶賛習い事検討中の身としては、習い事費用もう少し上がってない?と感じるところもあります。

教育費についてはインフレしやすい費用でもあるので、習い事費用も同じようにインフレしているのかもしれません。

どれぐらいの期間やるのか。長期になるのであれば、年次が上がるごとの費用増はもちろんのこと、プラスインフレするということも考慮した方がいいかもしれません。